
冬に寒い日本間をガイナで断熱強化してくださった中村様。DIY後の初めての冬はまるで「銀メッキ処理した旧い魔法瓶の中に保温された状態で寝ている感じ」だそう。

標高340メートルでの昭和の時代の日本間のベットルームが冬寒く、1年前にDIYでガラス窓に内窓を取り付け、天井に断熱材を載せましたが、まだまだ朝方寒い。
壁にも断熱材を入れようかと考えましたが、廃材等の事を考えると躊躇していました。そこで貴社HPを観てガイナでやってみようと思いました。


天井は2回塗り、壁は3回塗りしました。

和室なので、もともと畳が敷いてあります。

その畳を剥がし、下地のベニヤ板にガイナを2回塗り。その上にフローリング材を敷きました。
(レノヴァより:ガイナでお部屋をすっぽり包んでくださいまして、ありがとうございました。この冬のご感想、楽しみにしております!)

(レノヴァより:2014年1月にわざわざ以下のような冬のご感想をお寄せくださいました! ありがとうございます!!)
大まかに言うと、銀メッキ処理した旧い魔法瓶の中に保温された状態で寝ている感じです。 今は寝る前にエアコンと加湿器を1時間弱点けて、朝まで寒さを感じません。
以前は寝る前にエアコンと電気毛布を2時間ぐらい点け、朝起きる前にエアコンと電気毛布を点けていました。部屋が乾燥して咳が出ていましたが、湿度も適当に維持されているようです。
以上が今日までの感想ですが、もっと寒い日がきたら、朝起きる2時間前に30分ぐらい点けるかもしれません。